最近、営業とはなんだろうと考えておりました。

営業には
何が必要としているかという疑問を抱いていました。

自分が何を売ろうとしているもの・サービスをよく理解することまずだと思います。

そのサービスを提供することで、相手はどのようなメリットとデメリットを得ることを正直に伝えることは、相手に真心で誠実な対応をする姿勢を示すことだと思います。

しかし、自社の強みと弱みを相手に正直に伝えることはリスクを負うことでもあり、相手はどのように自社を受け入れることは予測できない部分もあります。

そこで完全に相手の立場に立ち、相手との接点をできるだけ多く作ることも営業の方法の一つだと思いますが、やはり、相手と自社の立場に立って、中立的な態度をとるべきだと思います。

中立な態度をとることには・・・・

 

・相手が求めることは自社と相反する場合は、相手のことを分析した上で、自社が「おかしい」ところに発言し、自社改善をする勇気が必要です。

 

・隠さないこと、相手にリスクも伝え、自分は相手と自社の中立な立場にいることを伝えることです。

 

・さらに、自分が自分の営業に納得感をもつことです。自分自身がやていることに「いいな」ということは必ず、知らずのうちに相手に伝えられると思います。

 

以上の行動の目的は、相手から信頼をもらうことです。

信頼は営業活動の基礎となるものだと思います。

 

営業は人によってさまざまでありますが、自分がやっていることの意味の追求は止めないほうがよいと思います。

TOP