北日本や西日本は何十年ぶりとなる

大雪となったり、例年より早い初雪だったりと

地球温暖化は本当か?

と疑ってしまうような気候です。

 

頭の良い研究者の方々や様々なデータから導き出した推測なので、

間違ってはいないと思いますが、もう少し視野を広げて、

古気象学で見ると実は、氷河期に入っている状態だ。

という説もあるようです。

 

全てのデータを多数集めたビッグデータ解析が出来れば、

きっと真実が見えてくるんでしょうね。

ただ、どのデータを入力していくかを選ぶのは人間。

結局、今のITレベルでは人間の判断次第で結果が変わってしまうのかな?

と思ったりします。

 

仕事も一緒で、過去の行いによるデータは無数といっていいほど、

存在していて。

そのどの部分に焦点を当てて深く分析をしていくか。

焦点がずれた部分のデータをたくさん集めて分析しても、

入り口から間違っているので、一生出口にはたどり着けない。

 

じゃあ、入り口はどうやって選んだら良いの?

となったら、結局のところ、

・いくつモノ入り口にトライする体力勝負か、

・経験則である程度、排除しても問題ないという入り口を事前に塞ぐか。

・もしくは、その道に詳しい道案内人を雇うか。

この3パターンくらいしかないかと思います。

 

 

人間の感情という流動的で法則性があるようでないものを

対象とした仕事を行う場合は、本当に一日単位でPDCAを回していかないと

上手く行かないなぁと感じています。

でも、この高い壁を乗り越えたときに、見える景色もまた変わってくるのかな?

と想像すると意外に辛くなったり。

 

長々と書いてしまいましたが、

仕事は高い壁があってもしても、壁の向こう側を見渡すような

広い視野を持って取り組めば、意外と楽しいですよ。

ということが今日の言いたい趣旨でした。

 

ではでは。

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