みなさん、こんにちは。
KHです。

前回は「相手に伝わる話し方」という記事を書かせて頂きました。
今回は同じく 話す ということにスポットライトを当てた内容です。

前回の記事の内容から話す練習をしました。
その中で新たな課題があり、調べてみると情報が沢山出てきたので
調べてる方も多いのかなと思ったので、記事にしてみました。

今回はズバリ

「早口」

について話をしたいと思います。

早口と言っても原因や理由というのは色々あるみたいです。
今回は3つに絞ってみました。

・頭の回転が早い人
・緊張や焦りなどの心理状態
・呼吸

などなどです。
簡単にどういったことか内容を掘下げてみました。

まず「頭の回転が速い」について
頭で考える速度と、言葉を口に出す速度の差が原因みたいです。
確かに言葉に出すよりも頭で考える方が早いですからね。
その思考の速度に言葉を追い付かせようと無意識に早口になってしまうみたいです。

次に心理状態について
これは簡単ですよね。
緊張したり、焦っていたりすると早口になってしまう。
(私自身は大体これです・・・)

最後に呼吸について
簡単に言うと、呼吸が浅い、ということが原因で1呼吸の間隔が短くなり、テンポが速くなってしまう、ということです。
イメージは早口言葉とかですかね。
これは調べてびっくりしたのですが、思い返してみると「確かに・・・」と思いました。

上記以外の理由で早口な方もいるかもしれませんが、今回の3つに当てはまる方も多いんじゃないかな、と個人的には思いました。

話すことに関しては慣らすしかないと言われることが多いですが、理由を明確にしてからだと
より早く改善ができるかもしれませんね。

私自身も早口なことが多いので
考えをまとめながら話す、まずは一度しっかり落ち着く、呼吸を意識する
などをやってみようと思います。

以上、今回は「早口」についてでした。
次回も会話関連の記事を書ければいいかな、と思っています。

それでは、本日はこれにて失礼致します。

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