こんにちは。MHです。

さて今回は、「技術革新が進む事」というものをテーマに述べてみようと思います。

技術革新が進むにつれ、現在ではインターネットやAI等を使用して煩雑な作業が無くなっている傾向にあります
(技術革新のもともとの目的にもなりますが)
例えば、本屋等はもうわざわざ書店に出向かなくても注文でき、タブレット端末などでその場で読めますし、自動車運転の自動化というものも当てはまるかと思います。

世の中に必要なものを提供するという事を考えれば開発が進む事はメリットと捉えられるかもしれませんが、やはりデメリットも含んでいると考えられます。よく言われるのが、技術革新が進むにつれ仕事が「奪われる」という事です。

技術革新が進むにつれ、異言語の翻訳作業というものが必要なくなり、今後第二言語の学習が必要になるかどうかという事や、先に話した自動車の自動化が進むにつれ、それを使用する職業は今後残存するのかという話題をよく耳にします。今では法律業界においても今後代替していくのではという話もあるみたいです。

特に日本のような先進国は技術革新を進めるという事に対して誇りを持っていると思いますし、今後の動向を予想してみても止めることなど考えられないでしょう。だが個人的には、なんでも機械に頼るという事も考えモノだと思います。機械に弁護される姿などあまり想像したくないですし。

言いたいこととしては
「世の中に役立つと思っていることも、実はどこかで誰かを困らせていることもあるのだ」という事でした。
既に皆さんも考えていたことかもしれませんが、今一度考えなおしていてもいいかなと思い今回話題にしてみました。今後の将来を予測するという意味でも、いい面悪い面両方あると思いますが、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。

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