こんにちは。MHです。

先日思わぬ腹痛からの風邪をひいてしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、ここ最近ドキュメンタリー番組、とはいっても海外の「もしもシリーズ」の動画を見ることが多く、面白かったので今回紹介したいと思います。

今回は聞いたことがあるかもしれませんが「もしも地球の自転が止まったら」という話です。

単純に最初考えたのは、「一日中昼か夜じゃん!」という事を考えたのですがこの回答は全然的外れみたいでした…
また紹介していた内容は、このような生ぬるい話ではなく様々な悪影響を地球と人間に及ぼすというものでした。以下影響になります。

1、自転が止まった時点で非常に大きな慣性力が働くため、なんらかの特殊な環境にいない限り建物、人が吹っ飛ぶ(飛行機とかにいれば助かるかも)
2、その後、昼の時間が半年間続いたあとに、夜が半年続くような世界になる。昼の地域は灼熱地獄、夜の地域は寒冷地獄となる。
3、自転の停止からの慣性力は海の水にも作用し巨大津波が発生。陸上にあるものは残さず洗い流される(最後はどの地域の海水量も同じになる=沈む)

いかがでしたでしょうか。一応このような自転が止まるという可能性はほぼゼロみたいですが、ここまでの影響が出るという事は予測できませんでした。このような想像上の事態も考えるのも、普段の頭の体操にはなるのではないでしょうか。この動画もあるので是非見てみて下さい。

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