雨、雨、権藤、雨、権藤というワードを思い浮かべています。

スタッフAです。
 

前回の権藤でプロフェッショナルの話をしたので、続きを書きます。
 
前提として、自分の思うプロフェショナルな人は、
「いいかげんでない人」である、と。

では、「いいかげんでない」が表すのはどういった部分か?
というところから、160秒くらい掘ってみます。
 
*** *** *** ***
 
まず大別として、「いいかげんでない」のは人間的な性格か、仕事の内容か。

これは、感覚的には後者が該当しそうです。
 
普段いい加減なヒトであっても、
仕事をきっちりするのであれば、
僕の持つプロフェッショナル像からズレないからです。
 
ただ、逆説的ですが、
仕事をきっちりするけど普段はいい加減なヒト、
という人種にまだお目にかかったことはありません。
(2016年9月現在)
 
結果、明示的には「仕事の内容」であるが、
暗黙的に「人間的な性格」も含まれてくる、という感じですね。

感じですが。
 
*** *** *** ***
 
次に、仕事の内容で「いいかげんでない」が
どういった部分に現れるかを考えてみると、思いついたのは下記の通り。
 

・幅広い項目に考慮を払うことができる
・メールなどにおけるコミュニケーションに手を抜かない
・ドキュメントに誤字脱字表記ゆれが無い
・主張に論理的な裏付けがあり説得力を持っている
 

はい。で?
 
上記のような顕在化された要素を経て、
 
通常時には:「この人がこう言ってるんだからそれが正しいだろうな」、
ミスしたときには:「あの人がミスをするなんて珍しいな」、
苦労してそうなときには:「この人のために力になってあげたいな」、
 
と、いった印象を周りから持たれる人物像が形成されるのではないかと。
 

うん。で?
 
そして‥
 
 
とアリの巣を掘り進めていこうとしたところで、
設定した時間を8秒くらい過ぎたので終わりにします。
 
麺は固めが好きだからです。
お湯は適量を入れる派です。
 

結果、結論が無い文章は得てして無益である、
ということだけ感じ取って速やかに帰っていただければと思います。
 
以上ですが。

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