こんにちは YKです。

毎朝 朝礼の際に
”はい”か”いいえ”で答える質問を行い 出題者がイメージしている答えを当てる
ということを行っています。

出題者がイメージするものは今のところ
物体であり

概念などの形のないもの以外は適するとなっています。

このゲームはとても面白く、推理力、質問力、思考力を鍛えるのに役立つと思います。

考える人

質問側

質問する側は「食べ物」か「動物」か「日常品」かなどの質問をしジャンルを特定し
「金属ですか」「プラスチックですか」などで材質を特定し
「会社にありますか」「外にあるものですか」といういう質問で存在する場所を特定します。

これにより出題者が簡単なものを選べば、絞っていくことが可能になります。

出題者側

上記で述べたように簡単なものであれば
ある程度の行程をたどれば、答えは導き出されます。

つまり、このゲームは出題者がお題を何にするかが重要になってくるということです。

出題者が出すお題

おそらく出題する側として、何を出題するか考えた際
まず身近にある物を思いつくと思います。

例えば、”なっとうなどの食べ物””文房具””動物”

ですが、これらの物は一般的であれば一般的であるほどすぐに答えが
判別されてしまいます。

「過去にすぐに出てしまったお題」
野球のグローブ、コンタクトレンズ

グローブ

こういったものは特徴的で特徴的であるためすぐに当てられてしまった可能性があります。

「誰も当てられなかったもの」
こちらは難しすぎたお題となります。
例としては

窓

「正解者が一人だったもの」
こちらはよいお題であったと思われるものです。
例としては
靴ベラ シャンプーやボディーソープを入れる入れ物

窓は私が出題しましたが、日常的に良く目にするもので、あまり意識しないものとして
出題しました。

こちらについては電動のものがあるのかないのかで批判を受けましたが

LIXILさんからきちんと販売されておりました。

とはいえ、ここまで行くと非常に難しくなるということです。

わからない

何が言いたいかというと、出題する側は難易度をちょうどいいところにもっていくのがとても難しいということです。

では、答えられた人が一人であったものを分析してみましょう。

答えられた人が一人であったお題

こちらはシャンプーなどを入れる容器、靴ベラです。

これらは日常でよく使う者ですが、意識しないものあるいはあまり使わないものとなります。

この考え方からいくと

よく使うが意識しないものやあまり使わないし地味なもの

かつ

(窓がだめだったので、)

きちんとキャラクターがはっきりしているもの

ということになると思います。

どうでしょうか?

これを探すのが非常に難しいです。

もっと回を重ねていけば、条件がはっきりしてくると思います。

TOP