こんにちは YKです。

YAMAPというアプリを開発されている方がいて面白い発想だと思いました。

山には詳しい地図がなく、遭難した人は自分がどこにいるのかわかりません。

それをわかるようにしようという発想の地図です。

山の中は同じ景色が広がっており、一度迷い込むと抜け出せなくなります。
ですので、今は方位を確認し、方角を頼りに進んでいきますが
それではやはり不安と恐怖が払しょくできません。

ですので、写真とGPSを用いて現時点のより詳細な情報がわかるというものです。

山はとてつもなく広いためこういった取り組みはとても大変なことですが、
必要なことなので、ある必要があります。

海や空にも同じことが言え、そういったところはすでに整備されていますが
山はまだでした。

こういった部分に気付けたことは非常に素晴らしいことであると思います。

私はこういった部分の延長線上には
東京の地下も当てはまると思います。
また、屋内おける自分の位置も
表示できるようになると便利だと思いました。

ゲームでは洞窟に入ると自分がどの位置にいるかわかります。

現実の世界でもGPSが届かない場所

地下や屋内でも

自分の位置が分かるようになる技術はないのでしょうか?

屋内のあらゆる場所に何かの端末を設置し、その機器とスマホの位置関係を割り出し
そのスマホがある場所を計算することは可能ではないでしょうか。

こうすれば屋内であっても自分の位置を確認する事が出来ます。

こういったサービスが始まれば
地下でのA3番出口を黄色いポップを頼りに不安になることはなくなります。
ショッピングモールで案内板を探しに行く手間も省けます。
また今までは見えなかった探し物なども見つけ出すことが可能になります。

非常に面白いと思ったので書いてみました。

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