こんにちは KenKenです。

いきなりですが
先週末、私の好きなゲームのアップデートがありました。
日本国内だけでも同時接続数が10万人を超えているそうです。
現在、AWSの研修を進めていて、負荷分散の設定方法やサービス状況を監視するCloudWatchの仕様を学んでいます。
私にはタイムリーなことで、10万人が一同にアクセスするサービスを利用している側にあること。
実装されているサーバーは、どのくらいの規模で、どのような処理を行っているのかすごくきになります。
自社サーバーで対応しているとのことなので、それなりの規模はあるとおもいます。ですが、サービス開始とともに接続障害の対応が国内外で起こっていたようです。
自社サーバーなのでアクセス量がすごいから容量を増やし、一時的に許容可能な領域を増やそうというのは物理的に無理だと思います。
しかし、AWSのような仮想ストレージであれば利用料を払うことで一時的にでもサーバー容量を増やし、許容可能なスペースを増やせることができるのではないかと接続障害と戦いながら考える週末でした。

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