村上 龍氏のデビュー作のようなタイトルで始めてみました。

スタッフAです。

 
完全にタイトル先行で考えたので、
中身が一切ありません。

頑張って考えることにします。
考えています。
 
考えました。
 
*****
 
「プレー」とはアスリートの専売特許ではない。

コックにはコックの、
マタギにはマタギの、
そしてエンジニアにはエンジニアのプレーがある。
 
エンジニアにおけるプレーとは、
機器の導入、設定であったり、
顧客に対してのヒアリングであったり、
全体構成の設計であったり、
特定のコマンドによる動作テストであったり、
Officeの大先生真っ青の資料作成であったりする。
 
手戻りや余計なコストを生じさせないためにも、
限りなく想定に近いプレーを実現できることが望ましい。
 
そのための重要なファクターとして、
プレーに対する知識を有していること、
事前に十分に想像力を働かせられていること、
上記を包括した経験を積んでいることが挙げられる。
 
しかしながら、
どれだけ入念に前準備を行っていても、
得てして想定外の事象は起こるものである。
 
その際に、どれだけ素早く、より適切で、
より具体的なリカバリ対応を提案・実行できるか。
 
それを必要十分な水準で実現可能に出来た時、
そのスキルは、多くのエンジニアにとって、
「限りなく想定に近いプレーを実現可能にするそれ」と比肩する、
寄与的なコアスキルとなるのではないだろうか。
 
それらを身につけるためには、
やはり経験が必要であり、
そしてまた経験をより早く修得するには、
日頃からの意欲的で自発的な学習が必要である。
 
以上である。
 
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そんな感じです。

なんとかなりました。

我ながらよくもまぁ、
ここまで中身の無い話を飾り立てられたなぁと思います。

そうやって生きています。
元気です。

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