こんにちは。AOAKAです。

考える業務を対応していて集中力が切れたので、
気分転換にブログを書きます。

最近は情報が溢れており、「考える」より「調べる」ほうが多いのではないでしょうか。
その影響かどうかわかりませんが、教えてもらう事があたりまえで、
極端に言えば教えない事を悪として扱うようになったと感じます。

ただ、
「考える」事ができない(発想がない)とした場合、
とっかかりが全く無いので動けなくなってしまうのは当然なのではないかと。
そうなると「分かるわけない」、「できるわけない」となり、
教えかたが悪い、環境がおかしいというような、
他責になってしまう事も自然なのかと考えられます。

教える側としては何故考えないのか、に嘆くよりも
何故考えたほうがよいか、どうやって考えればよいか、
などの考える事のメリットや方法を教えるほうが早いのではと思ったりします。

体で覚えろ、というような根性論は死後になりつつありますが、
ぱっと調べただけの知識より自分で考え実践した事のほうが、
いつまでも残ると思います。

個人的な感覚ですが
答えありきで動くのは楽なのですが楽しいとは思えません。
答えを作るために動くのは辛いですが楽しいと思えます。

仕事も楽しめるように取り組んでいこうと思っています。

ではでは

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