(シンプライン 代表ブログ)

計画

 
計画は 緻密であればあるほど良く
反面 計画を信じてはいけない

計画の質と量は
熱意を表すモノサシで

熱意があってはじめて
容易ではない何かを成す権利を持てる

そして どんなに優れた計画も不完全で
計画通りに進めることが
目的を達成することを約束はしてくれない。
 
 
失敗は 考えるきっかけを与えてくれ
そこからは貴重なことを学ぶことができる
・・・何が重要で何が重要ではないかを
 
これ以上ないくらいに完璧な計画を練ること
計画通りではなく、より良いやり方で実行すること
全てがシンプルでわかり易いこと

シンプライン 清水。


素晴らしい音楽と~仲井戸 麗市

ゼロ

 
生まれたときは誰も何も持ってはいない
仕事もそう 最初は右も左も何もわからない

「最初はゼロ」
知識も経験もお金も役職もプライドも

・・・日々 身につけ蓄えていく
 
持ってしまった有るものを
無いように捉えることは 容易にはできないが

ゼロに戻れる勇気と
ゼロから再スタートできる力があることはとても貴重
 
失敗を恐れることは
失うことを恐れること

失敗の本質が
失敗したという結果ではなく
失敗を恐れ「しない」という行為にあるならば

失うリスクを最小化する行為は
失敗そのものとも言えるだろう。

失敗をしても下限はゼロまで。それ以下はない
挑戦をして得られる事に上限はない。やり方次第で無限

考えようだが
リスクに下限があってリターンに上限がないのであれば
挑戦というのはプレイヤーにとって有利なゲーム

いつか勝つ日が訪れるゲーム

シンプライン 清水。


素晴らしい音楽 仲井戸 CHABO 麗市
・・・・・

何を どうやって どれくらい

 
何かを行うとき、たとえば
新しい事業を行うとして

どの市場を選んで(何を)
どんな方法を採るか(どうやって)は重要で

成功するためには 成功するための計画を
どれだけ練られるかが成否に影響する

そしてそれ以上に重要なことは
どれくらい「徹底してやれるか」

計画は人によって千差万別でも
深慮に深慮を重ねれば そこに優劣なはく
どの計画をもってしても成功の道は拓かれる
 

諦めず止まらず 芯を揺らさずに
どれだけ徹底してやれるか

自分をひとつの人馬として
走る馬の役割と制御する騎手の役割を
どれだけ徹底的にできるか

一流とそれ以外に差が出るのは
そういうところだと最近は感じる。

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と

休日

 
身体の疲れを取るための休息と
頭や心の疲れを取るための休息は異なる

動かない事や多くの睡眠が
良い休日となる場合があれば

何らかの方法で動くことが
良い休日となる場合もあります

前者は減った体力を元に戻すために
マイナスをゼロに上げる休息で
後者は増えたノイズを無くすために
プラスをゼロに下げる休息です

後者は人によって多様です

旅行や酒の席が効果的な人がいれば
運動や何かの趣味に没頭すること
家族と過ごす時間が効果的な人と。

方法は何であっても
ノイズがたまり易いのが現代で

それを効果的に取り除ける方法を知ることは
とても大切なことです

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と

意志を持った技術~ブロックチェーン

 
ブロックチェーン (BC)のことを
最近もよく考えます

ひとつは技術のこと
分散型の台帳が作られる仕組みについて

もうひとつは 分散型社会のこと
中央管理型から個人の自律型への変革について

特に考えるのは後者のことです
 
BC技術があるから分散型社会に変革するのか
世の中が分散型に向かうからBCが生まれたのか
それとも分散型の社会には変革しないのか・・・
 

中央管理型の社会は
その必要性があるから成り立っています

お金を稼ぐための会社(中央管理者)の必要性
公共サービスを利用するための国(中央管理者)の必要性
サービスや製品を購買するための提供企業(中央管理者)の必要性

反面、中央管理者が存在するということは
そこにコストが発生するわけですから
厳しい表現をすれば、個人は搾取されているとも言えます

国や企業を介することで得られるメリット(たとえば安心を得る)が
デメリット(搾取される)より大きいのが現在だとして
未来にそのバランスが逆になったときに
分散型で自律型の社会に変革していくかもしれません

そしてテクノロジーは変革にかかる時間を短縮します。
 
 
私はこう考えています
テクノロジーが社会を変革するのではなく
人の望み、こうありたいという気持ちが社会を変革する

ですから
技術で何ができるかを考えるのではなく
何をするために何の技術が必要かを考えるべきです

巨大で重くときに邪魔な石を動すときに
今までのやり方であれば長い期間を要したことが
そうではなくなっていくでしょう。

話があちらこちらと飛散しましたが
ブロックチェーンを「意志を持った技術」だと感じるのは

リベラルで自律的な社会を人が本当に望んだときに
それを実現してくれる可能性があるからです

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と

コミュニケーション~質と量

 
コミュニケーション力という表現は
企業の採用活動で良く使われます

積極的なコミュニケーションが取れる
誰隔てなくコミュニケーションが取れる、etcetc

ちなみにコニュニケーションには質と量があり
上述は「量」です。

社交性に長けていたり雄弁だったり
快活に多くの話を多くの人に発信できること。
 
対して「質」が高いコミュニケーションとは
相手との相互理解を高めることに長けていることです

難しいことをシンプルに変換し伝わり易くする
大量にある情報を要約し伝わり易くする
相手の言葉や言葉を意訳して本意を汲み取れる
相手が言葉に発しない本意を汲み取れる。

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と

考える

 
容易ではない何かを成すとき
必要とされるのは「熱意 才能 計画」の3つだと思います

あきらめない事や行動も必要とされますが
それは熱意が動かしてくれるでしょう

運はもちろん大切ですが
熱意 才能 計画についてくるものと捉え
必要ですが不確実なものとして除外するようにしています。

 
ちなみに3つが揃わずとも
熱意と才能があれば
計画はなくとも成すことはできるかもしれません
一心不乱に突き進むことで。

そして熱意があり才能が足りないときには
計画が補ってくれるでしょう

計画とは要は「考える」こと
 
今日明日の問題対処のためではなく
誰かから与えられた問題対処のためでもなく

成すために 現在の点と未来の点を線でつなげるやり方を
「心底自分で考える」ことで。

シーソーの片側にあるものが重ければ重いほど
それを持ち上げるために
見合った重さがもう片側には必要です

そして考えの深さは
重さに転化されていきます

本からも人からもインターーネットからも日々の仕事からも
人は貴重なことを学べます

ただし知識と経験だけでは
一定以上の重さに転化させることは難しいでしょう

シンプライン 清水


・・・素晴らしい音楽と

必要性

 
諸外国と比べて、競争・不安・不足が少ない日本では
イノベーションが起きにくいのは当然の傾向で
それは必要性が物事を変える原動力になるから、
とある秀逸な事業家が言っていました。

内需と産業の成長や独立した立地と言語、
大きな戦争での敗戦という原動力。

比較的特異な条件が揃った国が日本だった思います
そして私もそれらの生み出す果実を享受した多くの中の一人です。
 

今を切り出せば
日本は世界のなかでもっともすばらしい国のひとつで
今日明日に迫られた変化の必要性はありません

反面、減退が加速する要素を
たくさん抱えているのが日本なら
長い目では必要性に迫られているのでしょう

今日1日、目の前の事、一期一会に全力を尽くす事と
長い目で物事を捉えることには対極的な側面もありますが
どちらか片方を選択するという種類のものではないと思います。

理論と情緒、利己と利他、深慮と行動のように
共に考えるべきことだと思います。

そういった意味では
ある対極した2つの要素というのは
1つの事だとも言えるでしょう。

シンプライン 清水。

より少なく しかもより良く

 
less but better
 ドイツの有名なデザイナーが定義した
 グッドデザイン10の原則というのがあり そのひとつです
より少なく しかもより良く
 それは本質的な部分に集中するということ
 それによって製品は 不要で過剰なデザインから開放される
・・・
 
 
より少ないことで大切なことに多くを割ける
逆にいえば、大切なことを知れば それ以外は自然と少なくなる
 
もしも明日が人生最後の1日だとしたら
自分にもっとも大切なひとつを見つける努力は
昨日までとは異なると思います

そこに必要性が明確になるからです

明日が最後の1日のような錯覚を起こさせるのは
た易いことではありませんが

かと言って 生が無限にあるような錯覚をもって
漫然と日々を積み上げていくのも正当だとは到底思えません

有限であれば選択の必要性が生じ
有限下での選択肢は 本質的である努力を最大限に行うべきだと思います

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と

 
ゴールドラッシュ・・・
19世紀 カリフォルニアで金が発見され
一攫千金を夢見た人々が集まった歴史の一幕。

そこでは、金採掘で巨万の富を築いた人は出ず
多くが経済的に破たんした一方で、
その周辺ビジネスに知恵を絞った一部の人が富を築いたと言われています

日用品、食料、スコップやシャベル、ジーンズ、郵便や銀行、etcといった
30万人の採掘者の需要に供給する周辺ビジネスで。
 
 
これまで自分はこう考えていました
「歴史は過去。終わったことではなく未来を考えることが合理的」

でもそれはきっと違うんですね。

未来は変化する
そして それぞれの変化の固有事象やスピードは異なっても
大局的には変化のパターンがありそれはきっと過去から学べると。

歩行から馬車。馬車から鉄道や車、そして飛行機
対話から手紙。手紙から電話、そして電子媒体

話を戻し ゴールドラッシュから見えるのは
採掘が悪く周辺ビジネスが良いという事ではなく
金は有限で採掘にはいつか終わりが訪れるが
周辺ビジネスのいくつかには拡張と継続性があったということです。

有限のフロービジネスと無限のストックビジネス
とも言い換えられるかもしれません

自分の現地点から未来の点をつなぐときに
自分の経験と知識を頼りに進むことが
間違っているとは断言できませんが
私を含むおそらく多くの人が辿るそのプロセスは
合理的ではないように思えます。

基本ルール、大局観、
このモノサシをもって初めて
自分で考える独創性が意義あるものに育つのだと思います。

「楽」
楽しい事/作業を楽にする事

原始時代から現代に至るまで
人が知恵を絞り環境を進化させた動機は
大きくこの2つだと思えます。
そして現代から未来の道筋も同様でしょう。

当たり前のことかもしれませんし
当たり前のことは非常にシンプルです。

そして当たり前でシンプルなことを
理解し続け実践し続けることができるのは
非常に稀な人なのかもしれません。

シンプライン 清水。


・・・素晴らしい音楽と