足の遅い亀が兎に勝ってしまう
有名なイソップ寓話ですね。
慢心は万病の源。
秀才やときには凡人が天才に勝るのは
こういったことからでしょう。
そうは言っても
できることなら兎の速い足を持ちたいものですが
自分は残念ながら、そういう能力持って生まれてきてはいないようです。
目的・・・理想や志をもって生きること。
ベタですがそこが一番大切なことなんだと思います。
高い能力はそれを後押ししてくれますが
低ければ低いなりに段階的に進めばよいだけのことです。
理想や志がなければ
能力は無用の長物でしかありませんしね。
非凡な人すべてが、
非凡な成果を上げるわけでもなく
凡庸な人すべてが、
非凡な成果を上げられないわけでもない。
人生はそういうものだと思います。
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