企業成長の指標は相対的な数値です。
財務諸表、株価、各種調査の結果・・・etc
・・・自社の年度毎の分析、競合との分析、業界内の分析。。です。
数値は嘘をつきませんし
数値で表す結果は誰に対しても平等です。
可視化できる対象は
判断基準の最も公平で有効な視点です。
ただ忘れてはいけないのは、
結果は、プロセスが残す数値であることです。
プロセス自体が数値化されることもありますが、
そうではないことも多く、それが得てして
大きな結果を創出する要素となっていることです。
数値を相対的、絶対的に判断できることは
経営者として必須です。
ただ、目に見えないことを心で見る。。
本質と原理原則はそこにあると思います。

TOP