老い先。

・・・なんて書くと、

ずいぶんと年寄りじみた話ですけれどね。

自分のスペックって、

経験を重ねる・・・なんてこと以外は、

一番強かったピークから

確実に下っているはずなんですね。。

たとえば、体力であったり、

記憶する力なんかもそうですかね。

体感的に、極端には感じませんが、

まあ、間違いないでしょうね。

それはそれで、

そのスペックのなかで、

どうやりくりしていくか、

の知恵の使い方次第ですけれどね。

生きる、

っていうと

総合力で何を成すか、

なんてことだと思っていまして

総合力が落ちていくなかで、

どう、高いとこに着地させるか、

なんて考えたりするとですね、

そうそう老い先も長くないわけですね。。

老いっていうのは、2つあってですね。

ひとつは、物理的に老いる。

ひとつは、成すために生きるための力が老いる。

・・・なんでしょうかね。。

。。

TOP