経営者ブログ

今年もおしまい

2015.12.28

カシアス内藤というボクサーを描いた
『クレイになれなかった男』という短編小説があって

クレイというのはモハメドアリの改名前の名前で
まあ端折れば、アリになろうとしてなれなかったボクサーの話。

そこにはこんな事が書いてあって・・・
「人間は、燃えつきる人間と、そうでない人間と、
いつか燃えつきたいと望みつづける人間の、三つのタイプがあるのだ、と。
望みつづけ、望みつづけ、しかし”いつか”はやってこない。
内藤にも、あいつにも、あいつにも、そしてこの俺にも・・・」

燃え尽きれば、何もいうことはない
燃え尽きることを求めなきゃ、それはそれで不幸じゃない
そしてたとえ今は不完全燃焼でも、いつかのためにあがいているのも悪くない

不幸なのは、
燃え尽きようと求める気持ちを残したまま
燃え尽きるための力をなくすこと

 

時間は有限と言われますが
普遍的には無限です。

有限なのは個人的な時間で
自分の能力には賞味期限がありますから
そういった意味では時間は有限です。

ちなみに寿命も確かに有限ですが
今の自分にとって重要なことは
寿命の残量ではなく能力の残量です。

走り切った後か、走る気持ちがなくなるまでは
能力に持ちこたえてもらわないと困りますね
頭のほうも身体のほうも。
だから自分のメンテナンスはきちんとしないと。

  素晴らしい音楽と・・・

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