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VMware上でのMSFC構築のために仮想共有ディスクを用意する

2016.06.17

社内研修として、VMware上でのMSFC構築を行うにあたって、

共有ディスクの用意でつまずきました。

どうしようかと調べてみると、NFSやらSANなど、なにかと敷居が高い。

そこで、VMに接続されている仮想HDDを共有ディスクにできたら

一番簡単だし、GUIだけで済ませたいし、と思い試した結果を書きます。

 

◆共有ディスクの作成

共有用の仮想HDDをこんな感じで作ってあげる。

01

 

VM間でディスクを共有するためには、SCSIバスの共有を「物理」にする必要があるけれど、

・シック プロビジョニング(Eager Zeroed)以外のプロビジョニング

・システムドライブの仮想HDDに接続されているSCSIコントローラを「物理」にする

の場合は、VM自体が起動できなかった。。。

 

 

なので、仮想デバイスノードのSCSI IDを変えて作ってあげて、

今作った仮想HDDに対応する新規SCSIコントローラの方を「物理」にする。

02

 

共有するVM側でも仮想HDDを作ります。

ただし、こっちは「既存のディスクを使用」でさっき作った仮想HDDを選択する。

SCSI IDを変えて、新規SCSIコントローラで「物理」にするのは忘れない。

03

 

 

VMを起動したら、仮想HDDを使える状態にするため、

ディスクの管理からフォーマットして、シンプルボリュームを作ってあげる。

04

 

 

共有するVM側でも、ディスクの管理から仮想HDDをオンラインにすると、

フォーマット済みの状態で認識される。

MSFC組んでも、ちゃんと共有ディスクとして認識されたので、ひとまず問題ないかな。

05

ここまでにしておきます。

GUIのみでS3のPre Signed-URLを作成する

2016.06.03

プロローグ


batchiです。

  • S3に格納したデータを一般公開している。(?)

  • そのサイトによって広告収入を得ている(?)

  • そのうち直接URLへのリンクを貼られるようになったので何とかしたい(?)

  • 次のうち適切な対応はどれか。


細部を完全に覚えていないのですが、
なにがしかの試験でこんな問題が出ました。

その選択肢の1つとして、「Singed-URL(?)」というワードが出てきたのですが、
マネジメントコンソールしかいじらない私にはさっぱり馴染みがない。

調べると正確にはPre-signed URL(署名付きURL)というらしい。
プライベートなバケット内にあるオブジェクトに対するPUTやGETを許可するもの。
そしてどうやらSDKやらAPIツールやらを用いないと作成出来ないらしい。
 -他ユーザーとのオブジェクトの共有
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/ShareObjectPreSignedURL.html

できるだけ楽をしたい。だって人間だもの。
”AWS Explorer for Visual Studio を使用することで、コードを一切記述しなくてもオブジェクトの署名付き URL を生成できます。”

-AWS Explorer for Visual Studio を使用した署名付きオブジェクト URL の生成
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/ShareObjectPreSignedURLVSExplorer.html

それにします。

AWS Toolkit for Visual Studioのセットアップ


下記を参考にセットアップします。
 -Setting Up the AWS Toolkit for Visual Studio
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSToolkitVS/latest/UserGuide/tkv_setup.html

残念ながらここから先は英語です。
なんとなく読み進めていきます。

・Prerequisites(前提条件)



  • AWSアカウントを持っている →持っています!

  • OSがWin8か7かvista →7です!

  • Visual Studio 2010かそれより新しいやつ →持っていません!


ダウンロードしに行きます。

Vsual Studio
Community版は無償です。
 -無料の開発者向けプラン | Visual Studio Team Services
https://www.visualstudio.com/products/free-developer-offers-vs.aspx

vs_community_JPN.exeを起動してインストールを開始します。

Visual Studioインストール

終わりました。2時間くらいかかりました。

Visual Studio完了

・Installation(インストール)



  1. サイトに行って

  2. インストーラをダウンロードして

  3. インストールしてください


(Tip)デフォルトでは/Program Files配下にインストールされます。
admin権限の一つも持っていない人は違うディレクトリに入れてください。


 -AWS Toolkit for Visual Studio
http://aws.amazon.com/jp/visualstudio/

ダウンロード

はい。

フィニッシュ

終わりました。

・Specifying Credentials(クレデンシャルの指定)


Toolkit for Visual Studioを使う前に、クレデンシャルを用意してください。
(重要)rootアカウントのものは使わないでください
いくつでもクレデンシャルを登録できます。
プロファイルごとに登録されます。暗号化されてます。
AWS SDK for.NETや tools for powershellでも使われるSDK Storeに保存されますが、
分かれているので別個に登録が必要です。


Visual Studioを開きます。
サインインはしなくても大丈夫でした。
後で

AWS Explorerを開きます。

AWS Explorer

[New Account Profile]から、下記を入力します。























Profile Name プロファイルの表示名
Access Key ID アクセスキーのID
Secret Access Key シークレットアクセスキーのID
Account Number AWSのアカウント番号
(空欄でも可)
Account Type そのままで。


各種サービスが表示されます。セットアップは完了です。

AWS explore


署名付きURLの作成


 -Using Amazon S3 from AWS Explorer
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSToolkitVS/latest/UserGuide/using-s3.html#tkv-s3-file-ops


上記ページの通りバケットを右クリックして値を入れておしまいです。

URL作成




























Expiration いつ失効させるかを指定
S3 Bucket さっき右クリックしたバケット
Object Key バケット直下にあるオブジェクトならオブジェクト名そのまま。
フォルダで階層構造になっているならパスをつける。
folder1/folder2/object.jpegとか。
Action そのURLでアップロードを許可するのかダウンロードを許可するのか。
Content Type image/jpegといったメタデータ。
空欄可。
Generate 押す。


生成されたURLにアクセスキーIDがばっちり入っていてドキッとしたのですが、
そういうものなのでしょうか。

おまけ


わざわざVisual Studioをインストールしなくても、
このツールで署名付きURLを作成できるそうです。(未確認)
 -Amazon S3 CloudBerry Explorer. Free S3 Browser for Windows
http://www.cloudberrylab.com/free-amazon-s3-explorer-cloudfront-IAM.aspx