という記事を見つけました。
なんだこれ、と思ったのですが、ついつい気になってしまいページに飛んだねこみみずです。

内容は、
つまらない文章とは、読む価値のない文章のことであると記載されていました。
誰も得をせず、何を言いたいのかわからず、限りなく無価値に近い文章を書けば、それが「つまらない文章」になります。
例:昨日ごはん食べた ⇒ だからなんだよ
価値自体は人それぞれですが読んだときに何かもたらされるものがあるのかどうか、ということでした。
「読んだ人に与える価値」というものが少ない⇒「つまらない文章」になる
なるほど。

これを元に少し考えてみました。
本を読むことが苦手なひとは、なぜ本が読めないのか。
私のまわりには、読めない人が結構多いです。
ここからは持論ですが、本は何かしらの価値が必ずありますし、それは読める人も読めない人もわかっていると思います。
漢字ひとつとってもそれが読めるようになれば価値としては充分です。
そうすると、
・本の内容が読み手にとっては価値でなかった
・かかる時間に対して得られることの量が見合わない などが要因としてあがりました。
確かにぶあっつい小説を読んで夢オチみたいな内容であればそう思うのもわからなくはありませんが…
最終的に本には価値がないという人がいればそれまでです。
私が本は価値があると思うのと同じように、本が読めない人は相応の本ではない価値を持つ何かを知っているというところでしょうか。
自分の世界が狭いだけで、価値にあたるものはそこらじゅうにあるんだと思いました。それを知ろうとするかしないかの違いですね。

未経験でもわからないことだらけでも、やってみれば価値になり得る可能性があります。
本に囚われず、なんでも知らないことを知ろうとする姿勢が私は価値に値すると思いました。
よくわからないのでぐちゃぐちゃな文になりました!これはつまらない文章の書き方をマスターできたのかもしれないですね。笑
頭の中で形になっていないものを言葉にするのは難しいです!

ねこみみずでした。

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