の話。Yyamaです。

今日、LinkedIn社のダイレクト・ソーシングについてのセミナーに参加しました。
日本ではダイレクト・リクルーティングと呼ぶことの方が多いかもしれません。

僕の中では「受身ではない」「攻めの採用」をダイレクト・リクルーティングと定義しています。
一般的に採用の母集団形成では、以下が主流だと思います。

・WEB媒体に自社求人を載せる
・ハローワークに自社求人を載せる
・人材紹介エージェントを利用する

ただこれだと、以下の課題が出てくるようです。

・欲しい人がそもそもいない
・欲しい人がいても、他者に先に採用されてしまう
・採用にかかるコストが高い

この解決策として、ダイレクト・ソーシングがある、としています。
※しています、と書いたのは僕自身がまだ懐疑的であるため

LinkedInはミッションを次のように掲げています。
connect the world’s professionals to make them more productive and successful.
世界中のプロフェッショナルが繋がる、ということですね。

日本ではまだ登録数が170万人程とのことですが、派手な広告を打たずにこの数字という事です。
「現時点で登録している日本のプロフェッショナルは、LinkedInのミッションに共感」という仮説が立てられ
LinkedInが提唱する「顕在層にも潜在層にもアピールできる」んだと思います。

色々書きましたが、一番言いたいことはひとつで。
セミナーで質問をした人が貰えたLinkedInノートの感触は、素敵です。

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