一昨日、アイデアに関するブログを書いている同僚がおりましたが、

アイデアの種は、みんなの前に平等に落ちていて。

でも、その種は裸眼では透明に見えるので、落ちている事にも気がつかなくて。

世の中や、あらゆる事象や出来事を色眼鏡で見ている人には、

色やピントがずれた結果、種が見えたりするんでしょうね。

(色眼鏡は決してネガティブな意味ではなく、

何かに意識を張っているなどのポジティブな意味で)

 

 

アイデアが出る人への嫉妬心が前面に出た文面になってて

すいません。。。

 

0⇒1と、きっかけ(アイデア)を生み出すのが得意な人。

1⇒10と、きっかけをビジネスモデルにするのが得意な人。

10⇒99と、アイデアを形にするのが得意な人。

99⇒100と最後の調整を行うのが得意な人。

 

人それぞれ、得意・不得意、できる・できないがあって。

できる・できないは、時間を掛ければ解決していける可能性があるけど、

今の世の中は時間勝負のような所もあるので、悠長に構えてもいられなくて。

 

得意・不得意に至っては、素質や才能の分野なので、

更に時間が掛かるという。

 

世の中に対して、何かを生み出したり、発信したりする人は、

無いものはない!!

と良い割り切り方をしていて、できる・得意なことだけに集中しているんだろうなぁ。

と思いました。

 

不得意・できないと割り切れれば、

無いものを得るためには、ある人から、その力を借りれば良い。

という選択肢だけになるので、意外と後はすんなりと簡単に進んでいくんだろう。

 

小難しい話をしてきましたが、何よりも大事なのは自分の「得意・できる」が何かを

しっかりと認識することだよな~。

果てして、自分の得意・できることって何だろう。。。

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