こんにちは。新人エンジニアのkenです。

再来週から現場に着任することが決まりました。

始めて現場に常駐することになるので、楽しみではありますが、
現場で働くイメージがまだ持てないのもあり、少し不安でもあります。

その不安要素を少しでも少なくするため、現在は
現場に向けた研修を始め、本社の人に現場の話を聞いたり、
自分で関連本を読んだりして現場着任に向け、準備を進めています。

今回は、現在読んでいる本に「IT現場での論理的思考」
という内容がありましたので、読んだ感想をお話しします。

現場で作業状況の報告をする時に、相手に伝わるようにするには
「結論」と「根拠」からなる論理構造を適切なものとすることが重要らしいです。

簡単にいうと、相手が疑問を持たないように、結論をまとめ、
その根拠を明確にし、報告するということです。

私は、報告するとき、話が相手に伝わらないことがあります。

最初は、上手く話せていないだけだと思い、
報告するときは、予め話す内容を決め、簡潔に伝えるように決めましたが、
それでも伝わらないことが多いです。

どうすればいいか悩んでいるところにこの本を読んで
話が下手とかではなく、結論を上手く伝えられていないことが
原因だと気づかされました。

現場に常駐すると報告することが、今より多くなると思いますので
相手に伝えるということを意識して説明していこうと思います。

短文ですが、今回は以上になります。

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