こんにちは、中途のKWです。
ちょいとふわふわしてますが、続けてしまう自作ネタ。

さて、自作PC。使うときに悩むのがモニタですかね。

お部屋が広い人とか、モニタなんぞ使わんプロジェクタだ(ちょっとうらやましい)という人は関係ないお話です。

さてまずは、モニタのサイズからですかね。
仕事等で使うモニタのサイズ、だいたい15インチ(33×23or33×19)から17インチ(35×26or38×21)くらいですかね。
中にはワイドモニタを使っているという場合ですと15.6(34.5×19.4)とか17.3(38.3×21.5)が主流ですかね。
ゲームや動画観賞とかには、個人的には向かないサイズだと思っております。仕事をする上では全然問題はないのですが、ちょっと他の画面を開きながら作業を行うにはつらいサイズではあると個人的には捉えております。(中には外付けモニタを使ってデュアルディスプレイとして使用している方を多々見かけますが)

ゲームや動画、テレビ等として使いたいという方は、21インチ(42.7×32or46.5×26.2)以上でお部屋の大きさと相談して決めましょう。(個人的には23~24インチが微妙に使いやすいです。)

お値段的には15~17で高望みしないもので1~2万くらい。19~で2~7万円くらいです。(なお、メーカー、性能、インチ数によりけりでどのサイズでも数十万から数百万越えの製品も存在します)

大きさは終了としまして、次は画面表面の加工方法です。

大概の説明では、ノングレア(非光沢)とグレア(光沢)というのが記載されていると思われます。これに関してはまんまその通りの意味なのですが、画面表面がガラスみたいにツルツルしている様に見えるか見えないかぐらいの違いしかありませんが機能的にはだいぶ違います。

ザックリ書きますと、

ノングレア
・表面がツルツルではないため、映り込みがしない
・目への負担が少ない
・画面表面が傷つきにくい

グレア
・表面がツルツルのため、映像等が綺麗に見える
・表面がツルツルのため、映り込みが激しい(画面暗転時とかに良く映ってます)
・画面表面が傷つきやすい

になります。
仕事で使ってるパソコンはだいたいノングレアが多いのは、目への負担が少ないためです。
液晶テレビにグレアが多いのは、映像をより綺麗に見せようとしているために選択されています。(掃除をするたびに、画面に埃が残って余計めんどくさいことになってますけど)

長時間使うならノングレアを、短時間で綺麗な映像を見たい方はグレアを選択すると幸せになれます。

後は、オプションや接続端子数、応答速度等がありますがこれは完全に使用用途によって変わってくるため、ふんわりではなくなるので思いっきり端折ります。

自作PCは、こだわればこだわるほど奥が深いので、作成するときは詳しい人でもご飯で釣って相談をして見ましょう。もれなく1日はつぶれますので。

取りとめもなくなってきたので今回はこの辺で。以上中途のKWでした。

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