社員インタビュー 第22弾!
10/1にシンプラインにジョインした高木さんにお話をうかがいました!
インフラエンジニア歴10年のベテランさんです。

ーー高木さんはこれまでどんな仕事をしていたのか、ぜひ教えてください。

前職では、金融業界のお客様のプロジェクトに従事していました。最初はスクリプトを書いたりしていて、途中からはOSやプロダクトの設計や構築に従事していました。直近は手を動かしつつ、リーダーとしてプロジェクト管理やタスク管理なども行っていましたね。

ーーインフラエンジニアとして着実に経験を積んでこられた印象ですが、今回転職を決めた理由は何だったのでしょうか。

実は、数年前から考えてはいたんです。理由としては、前職だと今後のキャリアが管理職寄りになりそうだな、と感じたからです。
ただ、会社自体は安定していましたし、現場に大きな不満はなかったので特に急いでは無かったんです。
きっかけは、あるあるかもしれませんが(笑)、体制変更やプロジェクトが変わるタイミングがあったので、良い節目かなと思い具体的な転職活動に至りました。

ーー前職の同僚の皆様にも良い形で引き継ぐことができたのですね。すごく理想的だと思います!
転職先は、どんな軸で探していたんでしょうか?

パブリッククラウド等、インフラエンジニアとして最新の考え方や技術により深く携わることのできる環境を探していました。
AWSについては、前職でも触れたことはあるのですが、オンプレミス環境からただ移行するだけ、というものが多く、少々物足りなくて。。(笑)
AWSやクラウドの良さは、リソースを柔軟に増減できることだと思います。
そこで、実際のユーザーの要望に合わせて、AWSを活用しながら柔軟に設計や構築に携われそうな環境を探して、シンプライン含めていくつか受けさせていただきました。

ーー見つけていただきありがとうございます!弊社に入って2週間、本社の雰囲気はいかがでしょうか。

請負チームの方も含め、今は本社にエンジニアの方が何人かいらっしゃいますが、みなさん話しやすいですね。皆さん業務に集中しているときは静かだなと思いますが、自分も集中するときは静かな環境の方が落ち着くので、メリハリがあってよいですね。
技術的に込み入った話などはまだしていないですが、今後着任先が決まったらそのあたりのお話をするのが楽しみです。

ーー入社後2週間でAWS SAAの資格も取得されるなど、高木さんの技術・知識の吸収力の速さに感嘆しています!高い集中力所以ですね。
今後はどんなことにチャレンジしていきたいですか?

コンテナや、CloudFormationの構成管理やコード化といわれているところなどをもっと勉強していきたいと思っています。 

ーー最後に、転職を考えているエンジニアの皆さんにメッセージをお願いします。

自分は、最初転職エージェントなども利用して活動を行っていたのですが、
「すすめられたものを応募し、選考の中で選んでいく」というスタイルだと、ピンとくる会社がなかなか見つからないなと感じました。最終的に選択肢として残った会社は、(シンプラインも含め)能動的に自分で見つけてきた企業ばかりでしたね。
自分が「何をやりたいのか」をしっかり考えて、そこに合致した企業を積極的に選んでいく方が良いと思います。

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