「人を見た目で判断するな」とよく言いますね。
自分自身の信念として「人を見た目で判断しない」のは良いことです。
ただし他人にそれを強いることはできません。人を見た目で判断するもしないも他人の自由です。

であれば、見た目も意外と大事だという事に気付きます。
自分が客観的にどう見られているか、ということですね。
見た目を構成する要素はいくつかありますが、大切なことはそう多くないと思います。

①髪型
髪型が人の印象に与える影響は強く、使いこなせば心強い武器になります。

・ふけがないか
・清潔感があるか
・その場にふさわしいか
・似合っているか

②服装
洋服以外にも鞄や靴等、身に着けるものすべて。
私服はセンスが問われると思いますが、それ以上にスーツの方がセンスを問われると個人的には思います。

・皺がないか
・くたびれていないか
・その場にふさわしいか
・似合っているか

③表情
これは言わずもがなですが、その人の歩んできた人生というのは意外と顔に出ます。
表情の作り方を含めて顔なので、変えられる部分は変えても良い。

・眉間に皺が寄っていないか
・口を開きっぱなしにしていないか
・口角が不自然に上がっていないか

④その他
難しいことに挑戦する前のめりの姿勢。
だけど胸を張って生きているように見える。

…「大切なことはそう多くないと思います。」と書きましたが、
撤回します!!

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