あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2020年最初のHRブログは、社員インタビュー 第24弾からスタートします。
今回は、12/1入社の山川さんです。
約1か月本社にて請負チームのタスクやAWSの学習を進めており、来週からいよいよ現場に着任です!

ーー山川さんとはWantedly初めてお会いしてから約1年越しのご入社ですね。
入社前にも何回かお話をしましたが、実際に入ってみてからのギャップはありましたか?

面談の時から、「もっと良くしたい」と思ったら変えることができる、挑戦できる、本質を求めている、というところがすごくいいな、と思っていたのですが、入社後にもそれは感じたのでギャップはなかったですね。
請負チームの方と実際にご一緒にさせてもらい、少数精鋭の組織でできるだけタスクを見える化して効率的に業務を進めている点など、無駄がなくてうまいなと感じることが多々ありました。
みんな優しいですし、オープンでフラットな環境ですね。
社長も面談そのままの感じでしたので安心しました。

ーー今では本社にもすっかりなじんでくださっていますよね。
山川さんは前職にてどんなお仕事をされていたんですか?

メガバンクのネットワークチームのPMOを2年弱くらいしていました。
案件立ち上げ時期から参画し、クライアントと会話しながら案件を作っていくのはとても勉強になりましたね。
システム間をつなぐネットワークの構成を考えたり、機器のサポートやベンダーとのやりとりなどを行っていました。

ーー今回、転職を決意した理由は?

前職でもさまざまな人と関わり、貴重な経験をさせてもらったんですが、やはり「手を動かしたかった」というのがあります。まだ前職にもそんなに長くいたわけではなく、環境や人間関係などはとても良かったので1年悩みましたが、
「インフラ系でやっていきたい、技術的なことにもっとチャレンジしたい!」という思いは変わりませんでした。

ーー1年越しにお会いした時、当初のお考えからぶれていないなというのは私も感じました。
今回はシンプラインしか受けていなかったんですよね?

はい、ただ、知り合いからいろいろな話を聞いたり意見をもらったりしながら検討は進めました。
検討した結果、やはりAWSで技術的に高く評価されていて、業務としても経験値活かしつつ新しいことにチャレンジできる環境だと感じました。
また、面談の際にシンプラインでの仕事の内容は具体的に聞いていたのでそんなに不安はなく、
むしろ「早くこの環境を抜け出そう、同じ業務のループから脱却しよう!」と強く思っていました

ーー一度決断したらすぐ行動!素晴らしいですね。今後、やりたいことはありますか?

AWSに関しては奥が深く、何者かをまだ熟知はしていませんが、
インフラの中身の部分だけでなくアプリのコードを書くなど、何でもできるというところを魅力に感じています。
まずは、AWSのことをもっと勉強し、AWS案件にいち早くかかわりたいです。
以前はエンドポイントたててVPCと繋ぐだけの案件等が多かったので、AWSの中身も構築する案件に携わることができたらなと思います。

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