2016年12月19日
こんにちは、TKです。
皆様、最近はいかがお過ごしですか?
そろそろ街がクリスマス一色になってきまして、いよいよ年末感が出てきましたね。
私は例にも漏れず体調不良でございます。
弊社にお電話頂いて、鼻声の人間が出ましたら私ですのでご容赦を。笑
先週末、私は仲間内でゴルフに行きました。
始めて2年が経ちますが、スコアの伸びしろが見られなくなりました。
飛距離だけが自慢だったのでパッドの改善やアプローチの練習など、
様々取り組んでおりますが、中々向上していきません。
難しいスポーツですね。
ゴルフとはよく紳士のスポーツと言われております。
大きな理由として、審判がいないということが挙げられます。
プレーヤーが大事にするスコアを相互監視、
場合によっては自己申告で全て記録され結果が反映されます。
スコアを誤魔化そうと思えば誤魔化せるスポーツなのです。
反面、やはり経験がある人間からすると明らかにおかしいスコアは割と気付きます。
おかしいと言うこともあれば、その場では流して次からは・・・なんてこともあります。
さぼった分はすぐにバレてしまう世界ですね。
これはゴルフに限らずだと思います。
IT業界も日進月歩で、日々新しい情報や技術が飛び交います。
特に私のような新参者は既存の技術や知識を身に付けながら、
新しい技術にも触れていかなければ生き残っていけません。
その中で、やはり努力している人間は周囲から見ても分かりますし、
していない人間とは明確に差が現れます。
私のような新参者でも感じる差を、
さらに熟知した先人が見逃すわけも無いので必然的に選ばれなくなっていきます。
技術者である以上技術が求められるので、
必然的にものさしになるのもまた技術です。
誤魔化した分は自分自信に返ってきます。
さぼりや誤魔化しが利かないという意味では
非常に成長しやすい業界でもあるのかな、とは思います。
そこに気付けていれば、あとは努力するだけですね。
この努力が曲者なんですけどね 笑
プラス先週書いた選ばれる人ということを意識して行動を起こしていけば、
存在感のあるエンジニアになれるのではないかなと考えております。
長くなりそうなのでこの辺りで一旦閉めさせて頂きます。
要点をまとめると、努力していないことに周囲は気付きますよ。
それによって選ばれない人になっていってしましますよ、ということです。
では、次回は曲者である努力についてお話させて頂ければと思います。
体調を崩さないように、健康管理だけはしっかりしていきましょう。
ではまた。