2016年12月26日
現場で働く末端エンジニアAです。
前回不安にさせる内容を書いていて自分でも不安になって
しまいました。
でもって考えたのです。
生きる方法を。
■生きていく方法(エンジニアとして?)
技術者として生きていくためには常に新しい情報を吸収し続ける事が
やはり一番重要ではないでしょうか。
正し、その技術がこれから先もあるとは限らない&流行るか不明なので
ここの選定は重要です。
そしてこの選定が肝になってくると思われます。
結局IT業界は一種のトレンドを追っかけて行くものなので、何かのタイミングで
こんな事例があったからこれは微妙だなぁとなってくると一気に衰退してきます。
シンクライアントって一時期よく聞きましたが最近はめっぽう聞かなくなりました。
クライアントOSについても一時windows以外のOSが流行ってきた!みたいな感じに
なっていましたが結局はwindowsのシェアはほぼ独占状態ですし正直ようわかりません。
ネットブックなんて姿形もありません。
そして今は完全にクラウドですね。
この流れがいつまで続いていくかはわかりませんが、もうしばらくは
続いていくとは思われますが10年後は果たしてどうなっているでしょうか。
セキュリティーの観点でクラウド化を渋っていた大きめの企業も
積極的にクラウドを使い始めていますが、クラウドよりもっと良い
仕組みができる可能性は否定できません。
はたまたオンプレに戻るのでしょうかねぇ。
って感じにわからない尽くめでまたまた不安になってきましたが
エンジニアとして生きるって事はこういった不安は常に付きまとうと
思いますが、要はやるっきゃないって所が結論と思われます。
あとはベーススキルをしっかりと吸収していればある程度は
柔軟に色々な技術に流用できるはずなのでここをしっかりやるべきです。
後はドキュメントや管理能力、マネージメントスキルなどを磨き
手を動かす方ではなく、手を動かしてもらうように進める力を
突き詰めていけばこれから先も食っていけるのではないでしょうか。
まぁどちらにしても大変ですがね。
■まとめ
人は直近の事は細かく考えることができますが
数か月先迄の詳細なスケジュールなんて立てられる人は
いないと思います。
それでも先を見て行動する人と、今しか見ない人では数か月先、半年先
1年先で大きく変わってきます。
ここのところを意識して進むが吉です。
どうでもいいけどやっぱり今夜も焼肉が食べたい。
■次回予告
どうしましょう。
よろぴ子