私たちが目指す会社
「生きている会社」
ただ存在する会社ではなく「生きている会社」であること。
事業の創造と進化のために「人と組織が生きている会社」であること。
「Simpline Only」
「社員の働ぎがい」「お客様のビジネスの成功」「より良い社会」への大きな貢献のために、シンプラインだからこそ提供できる価値を創造すること
「選ばれ続ける会社」
私たちは、社会・お客様・社員が必要とする「シンプラインだからこその価値」を提供し、100年後も存在する意義を持つ企業であること
経営者から

経営者として
「企業の目的は、存続でも利益の最大化でもありません」
社員、お客様、社会、その他の当社事業に関わる人たちから
この会社がつくる「価値」が必要とされることです。
そして、「大きな価値」を提供できた結果として、
企業には、長く存続し利益を最大化できる対価がもたらされます。
私が経営者として果たすべきことは2つのことだけです。
「価値のレベルを高い水準に向上させること」
「価値への適切な対価を享受できる仕組みをつくること」
この会社が、今日よりも明日は小さくとも進化し
10年後50年後に、今からは想像もできない大きな進化を遂げる事を想像し、日々の経営を推進しています。
ひとりの人間として
「道の途上」
生きている私たちは道の途上にいて、今日の成功も失敗も明日は過去のものです。
今日の自分におごらず悔やみ過ぎず、明日を今日よりも素晴らしい1日にすること。
「自分を信じる」
大きな逆境に立たされた時にどう行動するか。自分の本質が計れる瞬間の一つです。
自分が決めた道であればあきらめないこと。自分を信じ自分を裏切らないこと。
「道の終わりに」
道は永遠ではなく、いつか死という形で途切れます。
その時、何の途上にいて、そこに全力を尽くせていた自分がいるかどうか。
「生きた証」
人は、ちっぽけにも偉大にもなれるものです。
五体満足の恵まれた私が、自分の命を無駄にせず全うし、
私自身と関わる人や社会にとって意味がある「生きた証」を残したいと考えています。
シンプラインが2030年までに達成すること
2020年1月
- 私たちは、「社員の満足度調査」でトップクラスとなる
- 私たちは、社員が「リタイア後も経済的な安心」を享受できる仕組みを完成する
- 私たちは、社員が「仕事のやりがい」を強く実感し「納得感ある評価」を受ける仕組みを完成させる
- 私たちは、3つ以上の「新サービス」を事業化する
- 私たちは、「顧客の満足度調査」でトップクラスとなる
- 私たちは、「営業利益」が30%を超える事業を1つ以上創出する
- 私たちは、経営層が変わっても公正さと成長を持続できる組織をつくる
- 私たちは、社会的な課題解決に特化した非営利の事業を創出する
私たちが大切にしていること
考え方と行動
- 1人の人間として、ずるくならないこと
- 他人ではなく自らの思考と行動を変え、より良い結果に導くこと
- できない理由ではなく、できるための方法を考えること
- 今日1日を精一杯生き、未来の志も併せ持つこと
- 自分にも他者にも、良い結果をもたらす行いをすること
私たちがつくる組織
- 「仕事のやりがい」と「経済的な安心」が得られる組織
- ひとり1人が大きな裁量を持って、仕事に取り組める組織
- 「挑戦」も「それに伴う失敗」も高い価値とされる組織
- 年齢や性別、国籍に関係なく、機会の平等と公正な評価がなされる組織
私たちがつくる事業
- お客様の本質的な課題解決を行う事業
- 需要があり希少性を備えた事業
- 今日よりも明日の事業が進化していること
企業運営が社会のためになること
社会の利となる行いは、私たち自身の利にもつながります。
収益を高めることでの社会への還元だけではなく、私たちが、仕事を通し高い
社会や他者に良い影響を与えられる組織でありたいと考えています。