昨年から自社サービスとして
SaaS開発を進めています。
サービス名は「AIRz」
空気のように誰にとっても必要で
無くてはならず、在ることが当たり前のサービスに成長させたい・・・
そんな想いです。
今、うちの会社のメインであるサービスは、
大手企業であるお客さまのシステムをつくることです。
新しい自社のサービスは、
それとはITを活用するという点を除いては
ほぼすべての面で事業をつくるアプローチが異なります。
もっとも大きな違いは、
現サービスは、システムをつくるという需要が明確に存在しますが、
新サービスは、入り口である需要から考えて精査していくことです。
・・・まあ当然ですね。新しいことを始めるわけですから。
事業とは、顧客に価値を提供してお金をもらうことです。
価値とは相手の課題を解決することで生まれます。
私自身がやりたいことや技術ありきではなく
また儲かるか儲からないかをスタート地点にするのではなく
まずは解決すべき問題が存在しているか?
それが何よりも大切です。
それからもう一つは、
小さくはじめて、失敗は早くに訪れさせる。
そして素早く軌道を修正し本当の需要に近づけていくことでしょう。
プロトタイプである試作版開発がこの年末年始に終わり、
これから本番のサービス開発に入っていきます。
梅雨の訪れるまでには
サービスを市場にリリースしていく予定です。
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