食い入るように読める本って、100冊に1冊もあれば良くて。
まあ、題材と書き手双方が本質じゃないと
ちゃんとした書き物はできませんからね。。
$全部ひっくるめて生きること・・・。
この本読んで一番感じたのって、
生い立ちというか「血」のことですね。
そんな生まれついての変えられない要素も
追々の人生に影響を与えるのかな、と。
・・・運命とか運とか、本来そういうの信じないほうなんですけどね僕は。
そうそう、
僕、他人に興味を示すことが、比較的希薄なんですが
この人のこれからって、追いたくなりますね。
。。

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