「わかる」けど「できない」
これは比較的長い間、解決しようとしている
自分の大きな課題のひとつです
わかるから瞬間的にはできる
けれど 時が経つにつれて忘れてしまう
要は「できない」ということです
今まではそれを論理的に解決しよう試みて
何度か失敗していますが
今、ある講義を継続的に受けているなかで
ひとつの気づきがありました
それは 理論で解決するのではなく
「志」という 理論とは異なる存在が心に強くあることで
「わかる」が習慣化し「できる」になるということです。
まあ要は
自分の本音とでも言うんですかね・・・
それは組織の中での義務を果たすことや
日々の降り注ぐ責務を果たすなかで
本当に自分自身を知る作業を怠っているからかもしれません
上滑りした理想はいつでも言えます
けれどそれは「志」ではありません。
それは自分を「できる」に導いてはくれないでしょう。
シンプライン 清水。

・・・素晴らしい音楽と

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