『近くを見るから船酔いする。
100キロ先を見ていれば景色はぶれない』
昔、ソフトバンクの孫さんが言っていた言葉で、
当時は深く考えることもなかったのですが・・・
人には喜怒哀楽があり、
情緒が豊かなことは人間として素晴らしいことです。
それと同時に、
目先の出来事に一喜一憂し判断したことは、
酔った状態で決めたような事なので
明日は違った判断になるものです。
また、ビジネスでは思い通りに運ばないこともしばしばで
大きな穴につまづくことも日常的に起こりますが、
遠くに見据えた真のゴールがあれば
その穴が如何に小さく浅いものだったかに気づくこともできるでしょう。
今日のこと、明日のこと、自分の半径3メートル内のこと、
そして目に見えること。
それはそれで無視することはできませんが、
放っておいても目と心に入ってきます。
意識しなければ見えないもの。
そこに大切なものがあるのだと思います。
ただそれを見続けるのは
並大抵のことではありませんが・・・・
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