の話でもします。Yyamaです。

オブジェクト指向における話です。
難しい話は詳しい方や書籍にお任せします。
オブジェクト指向では、まず「クラス」があります。
クラスは「設計図」のイメージです。メソッドやプロパティを定義します。
メソッドは「振る舞い」で、プロパティは「属性」のようなものです。
振る舞いと書くとわかりにくいですが、「xxする」ということです。

たとえば
人も魚も犬も、同じように「呼吸する」というメソッドを持っています。
振る舞いは同じですが、動くものが違います。
これをポリモーフィズム(多態)と呼びます。

…少しややこしくなりそうな気配がします。

クラスはそのままでは使えないので、インスタンスとして実体化してあげる必要があります。
俗に言う「newする」というやつです。
newすると、コンストラクタというメソッドが呼び出されます。初期化処理です。
コンストラクタで、プロパティに値をセットすることもあります。

……ややこしくなりました。今回はここまでにします。

間違ってても苦情は受け付けません。
情報の精度や鮮度の選別は自分でしましょう。

気が向いたら、オブジェクト指向のメリットとかを書こうと思います。

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