less but better
 ドイツの有名なデザイナーが定義した
 グッドデザイン10の原則というのがあり そのひとつです
より少なく しかもより良く
 それは本質的な部分に集中するということ
 それによって製品は 不要で過剰なデザインから開放される
・・・
 
 
より少ないことで大切なことに多くを割ける
逆にいえば、大切なことを知れば それ以外は自然と少なくなる
 
もしも明日が人生最後の1日だとしたら
自分にもっとも大切なひとつを見つける努力は
昨日までとは異なると思います
そこに必要性が明確になるからです
明日が最後の1日のような錯覚を起こさせるのは
た易いことではありませんが
かと言って 生が無限にあるような錯覚をもって
漫然と日々を積み上げていくのも正当だとは到底思えません
有限であれば選択の必要性が生じ
有限下での選択肢は 本質的である努力を最大限に行うべきだと思います
シンプライン 清水。

・・・素晴らしい音楽と

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