結果として永続できることは
素晴らしいことです

ただし永続そのものが
企業の目的ではないと考えています

「どれだけ生きるかではなくどう生きるか」
きれいな言葉で並べればこういう私の思いからでしょう

どう生きるかということは
迷い難しい局面において
自分がどう判断し何を選ぶかです

そして難しいを選択を行うときに
永らえることに主眼におけば
本当に正しいと思える選択ができないこともあります

正しい思える選択の先にある大きな成果と
失敗し大きく失う可能性は多くの場合に紙一重です

失うことを回避すれば
中庸な選択を行うことになります

そしてその先には大きな成果は存在しません

残るのは変わらない現状と
自分が本当に信じた道を選択しなかった悔恨だけでしょう

シンプライン 清水

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