新型ウィルスのワクチン治験が、
ある製薬会社で7月から開始されるようです。
半年足らずで、死者が50万人に近いのは異常です。
1日も早く量産が実現されればと。
ウィルス予防で広がったリモートワークは
この先、常態的に定着していくと言われています。
週に1日2日といったリモートワークは
当社も以前から導入していましたが
働く時間の大半がリモートワークになるとすれば
恐らく会社の運営方法で変えていくことが多々生じるでしょう。
オフィスの在り方やコミュニケーション方法は
当然変わっていくでしょうし
評価の仕組みも、より成果を重視するやり方に変わっていくのが自然な流れでしょう。
その先には、働く時間という概念がとても小さくなり
成果に対して報酬が支払われるのが当たり前になるのかもしれません。
そして、時間という概念が小さくなるだけではなく
会社そのものの必要性も問われることになるのかもしれません。
会社というビルの中で、同じ時間に同じ人が集まり働く形は
多くの人たちが常識だと思っていましたが
それも遠くない昔に誰かが作り出したルールでしかありません。
新型ウィルスの影響で身近なことで考えさせられるのは
十数年後の会社という存在と、会社で働くということです。
まあどちらに変化が転ぶにしても
成果を公正に評価できる会社であることは
この先、これまで以上に重要なことになると思います。

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