今日の朝会で、philipsが興味深い話をしてました。

アリババのCEOである、ジャック・マーさんの話です。

 

自分に実現する手段もないし、確実な需要も見込めないアイデア。

そのアイデアに彼の友人たちは口を揃えて反対したみたいです。

しかし、彼は

「だから挑戦した!」

と言っているようです。

 

みんなが良いと口を揃えて言うアイデアは自分じゃない誰かがやる。

自分は誰もやりたがらない・気が付かないことに挑戦し、実現する。

 

言葉にするのは、とても簡単ですが、

本当に実現させるには、ものすごく遠く、険しい道のりが待っていて。

この状況は、

真っ暗闇の中に何時間もいながら、常に動き回らないといけないと同じ。

 

何も見えない中で、信じられる光があるとすれば、それは己の中にある

自分自身・アイデアへの信頼という光くらいではないだろうか。

 

 

個人的にはこれからやろうとしているビジネスで

多くの関係者が少しでも便利になったと思ってもらえる。

そこに至るまでは、何が何でも進んでいこうと思います。

 

私は、あまりメンタルが強いタイプではないし、

飽き性で継続性はないし、できることは限られているくせに、変に自信過剰な部分が多いけれど。

30歳になるまでの最後の1年間くらいは、しっかり前を向いて歩いて行きます!

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