「PCDCA」をいう言葉を今日、新聞で目にしました。

これは、世間一般で言われている「PDCA」を少し加工したものになります。

 

Planを作ったら、Do(実行)に即移すのではなく、

一旦、Planそのものが現実的なものか否かなどをCheckする。

そして、Do⇒Check⇒Actionへと繋いでいく。

という流れで業務を進めていくそうです。

 

言われてみれば「確かに!」と納得できる内容です。

何事も計画時点が7割~8割が決まると言っても過言ではないからです。

 

これは旅行をした人であれば、何となくでも感じてもらえるかと思います。

無計画で突入した旅行では、目的が達成できずに終わった経験もあるでしょう。

分刻みで計画したばっかりに、楽しさを置き忘れた旅行で終わった経験もあるでしょう。

 

どうですか?

何となくでも、計画の大切さを感じてもらえたでしょうか。

同時に計画時点でCheckする重要性も感じてもらえましたか?

 

実際、インフィリックもPDCAの重要性を再認識し、

この1年間は「PDCA」が口癖になるくらいまで言い続けて、

業務運営を行ってきました。

この習慣はこれからも継続して続いていき、文化になると思います。

 

PDCAの習慣を身につけていきたいと思っていれば、

当社で技術も学びながら、業務の進め方も身につけていきませんか?

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