こんにちは、Tです。

最近感じているのは、「責任を問われる」ことです。
人間は、成長すればするほど、だんだんその責任が重くなっていきます。
はっきり感じられるのは若い時とは違った責任を問われます。
また営業として、自分の一言一行はお客様に、会社に影響があり、それで責任が重くなります。
でも、人はもともと責任を問われるところに、人としての価値があるのだと思います。
責任を問われることが大きければ大きいほど、それだけ営業としての価値も高くなるでしょう。

責任と言う言葉を分解すると「責」と「任」です。
責には、「なすべきつとめ」という意味があります。また、責める・とがめるという意味を持っています。
また、任には「課せられた仕事」「果たすべき役目」という意味があります。
そして、これらを「任せる」「役目を与える」というのが漢字の意味です。
つまり、責任には2つの任されることがあります。
”なすべきつとめ”と”責められる”ことを任されることです。
営業マンはこの責任を引き受けなければならないのです。

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