昨日のブログで「継続」に関して、書いてあったので、

その流れに乗ってみます。

 

多くの人は、「ゼロから1」を作りだすことの方が、

「1を10まで」作り上げていくことよりワクワクして楽しいと感じると思います。

かくいう私も、多聞に漏れず「ゼロから1」派です。

 

もちろん、どちらが大切と天秤にかければ

どちらも大切だという当たり前の答えに行き着きます。

 

では、どちらが難易度が高いか。

これもまた、どちらも難しいという声が聞こえてきそうですが、

個人的には「1を10まで」にする方が確実に難しいと思います。

 

非常に極論を言えば、「ゼロから1」の場合は、

生み出すことがゴールで、それが継続され続けるための事は考える必要がない。

1回でも興味を持たせれば勝ちな訳ですね。

 

それに比べ、「1を10」にする場合は、継続して使い続けてもらえるように、

常に改良・改善を続けていく忍耐強さや、創造時点では想定できなかった

問題点などと向き合い続ける必要があります。

 

そして、人間が作ったものは基本的には人間が使いますが、

使う人間は飽き性であり、「継続」する事を非常に苦手としています。

継続しなくても済む理由を常に探しているといっても過言ではないですね。

ただ、人は目標があると飽きたとしても継続できる生き物でもあります。

 

結局、何が言いたいかというと、

「1から10」 = 「運用工程」

この部分が最も大切であり、この観点を忘れて創造されたものは、

所詮、1回きりで風化してしまうものになりかねないという事です。

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