こんにちは。採用担当の34です。

東日本大震災から丸3年が経ちましたが、
今日は「ひまわりのおか」という本をご紹介したいと思います。

この本に出会ったのは、
ちょうど1年前でしょうか。

震災でわが子を亡くしてしまったお母さんたちの想いを綴った本です。
わが子への愛情が感じられる本です。

いまなお多くの方が避難生活を送っていたり、
行方不明となっているご家族を探していたりする現実を知り、
もっと私たちにもできることがたくさんあるのではないかと感じました。

時間が経ち、いつの間にか意識が薄れていましたが、
決して風化させてはいけないですね。

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